我が家のファイナンス、9月にもらった商品まとめと、ポイントの家計簿管理のすすめ

株主優待やふるさと納税の返礼品のほか、コツコツ溜めたシールの景品交換など。

実際に一か月で何をいくら分もらったのか?をまとめた記事です。

ふるさと納税でもらったもの

ふるさと納税は、居住地以外の市区町村に寄付することで、お礼の品がプレゼントされるものです。

9月は、下記の品をいただきました。

高知県須崎市 旬の野菜詰合せ 2,292円相当

詳細はこちらの記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。

株主優待でもらったもの

株主優待は、株を保有する会社から、年に1~2回、自社製品などがプレゼントされるものです。

9月に受け取った品は、下記3点でした。

飯野海運株式会社 藤彩牛 モモ すき焼き・しゃぶしゃぶ用 3,000円相当

オリックス株式会社 国産豚 しゃぶしゃぶ用 2,224円相当

昭文社ホールディングス 本2冊&卓上カレンダー 2,860円

シール交換でもらったもの

不精な私でも溜められた、パン屋でもらうシールでの交換商品です。

アンデルセン&リトルマーメイド スープ×2 582円

これら全てで、9月は、10,958円相当分の品物をいただきました。

お金の話:ポイントの家計簿管理のすすめ

みなさんは、家計簿上の収入に、ポイント類をどのように記録されていますか?

FPへのマネー相談でよく家計簿診断がありますが、相談者の収入にポイント類が含まれていることは滅多にありません。

でも、実際の生活では、Tポイントやdポイント、楽天ポイントなどを溜めていて、支払い時にそれを使っている方も少なくありません。

メルカリ等で不用品を売った場合の収入も同様です。

それら、そのまま支払いに使えるポイント類は、現金と同様に家計簿に記帳することをお勧めしています。

家庭の収入と支出の管理は、生涯のファイナンス設計に不可欠です。

ポイントをスマホ代に充当したり、買い物や飲食時にQRコード決済で使ったりするポイントも、生活費の一部です。

そのため、正しい生活費を知るためにも、ポイント類も家計簿管理に加えるべきという考えです。

記帳の方法は、簡単です。

給料と違って定期収入ではないので、取得ポイント数は毎月大きく変動するかもしれません。多い人は、万単位での取得がある月もあるでしょう。

ポイント収入の記帳は、こまめにつけるのではなく、一か月で獲得したポイント合計数を、翌月の収入の項目とします(1ポイント1円として使う場合)。

支出は、現金と同様に記帳するだけです。ポイント払いと区別させたい場合は、「1,000円(p)」などとマークをつけておきましょう。

なお、その家計簿のどこにも反映されないのが、品物で還元されるものです。本ブログ記事の株主優待やふるさと納税などがその例です。

これら品物の価値を家計収支として記録するのは、現金とは違うため、現時点ではおススメしません。

私の場合は、投資アドバイス時の参考や、生活の状況を確認すために記録をつけてみていますが、今後も家計簿と同様に継続して実施するかどうかは思案中です。

以上、9月にもらったもののまとめでした。

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