2023年10月のふるさと納税と株主優待を振り返りつつ、「iDeCoとNISA、どっちを先に始めればいい?」に回答

こんにちは。「元添乗員の、旅とごはんとお金の話」を読んでいただきありがとうございます。

月次の株主優待とふるさと納税の振り返り。10月に無料で手に入れたお得な品物と金額をチェックしていきます。
後半「お金の話」では、よくされる質問にお答えします。

なお、記事内の金額は自分調べです。

ふるさと納税でもらったもの

ふるさと納税は、居住地以外の市区町村に寄付することで、お礼の品がプレゼントされるものです。

10月は、下記の品をいただきました。

高知県須崎市から 野菜セット10月分

2,929円相当

詳細はこちらの記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。

北海道旭川市から いくら醤油漬け

80g×3瓶で、240g。

いつものスーパーでは、いくらの醤油漬け80g 1,058円で売られていました。

1,058×3=3,174円相当です

株主優待でもらったもの

株主優待は、株を保有する会社から、年に1~2回、自社製品などがプレゼントされるものです。

10月も、色々と家計の助けとなる優待品が届きました。

オリックスから 大分和牛すき焼き用肉

5,400円の品

BRUNOから ミキサー・スティックブレンダー・レシピ本

マルチスティックブレンダー:7,150円

コンパクトブレンダー:6,380円

レシピブック:990円

3点合計で、14,520円分の品

大和証券グループから 魚沼産新米コシヒカリ2kg

2,000円相当

もらったものの金額合計

ふるさと納税や株主優待を総合的に振り返り、10月にもらったものの金額合計を計算。

※金額は全て自分調べ

1:野菜セット 2,929円

2:いくら醤油漬け 3,174円

3:和牛すき焼き用肉 5,400円

4:ミキサー・スティックブレンダー・レシピ本 14,520円

5:コシヒカリ 2,000円

合計 28,023円

お金の話:iDeCoとNISA、どっちを先に始めればいい?

止まらない値上げの連鎖で、何をするにも出費が増える日々が続いています。収入は増えないけど、支出だけが増えていく中、資産を増やすことを考えている人は少なくないはず。

限られた収入から資産を築くために利用したいのは、まずiDeCoとNISA。まだ始めていない方は、ぜひ始めるべきです。

「iDeCoとNISA、どちらを先に始めればいいのか?」という質問をよくいただきます。私の答えは「両方」です。 なぜなら、どちらも大きなメリットがあるにも関わらず、どちらも始めるのにかなり労力がかかるからです。

今投資を始めようと思っているなら、この機会を逃さずに口座開設をしてください。後で面倒になってしまうかもしれませんので。

国の制度というものは、時間がかかるものですからね。

月に1万円というなら、両方に5,000円ずつ投資してみてください!

以上、我が家の10月分いただきものの振り返りでした。

先月のまとめはこちらです。ポイント家計簿管理についても、記事内でまとめています。もしよろしければ、ご覧ください。

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