優待品到着。氷も粉砕できるブレンダーとレシピ本!【BRUNO株主優待1】

こんにちは。「元添乗員の、旅とごはんとお金の話」を読んでいただきありがとうございます。

BRUNOの株主優待でもらった「コンパクトブレンダー」と「テーブルパーティーレシピ本」、そして優待投資の留意点についてご紹介します。

優待概要

BRUNOの優待カタログは、6月末に保有している株数によって、付与されるポイント数が変わります。

私は、基準日に200株以上400株未満を保有していたため、18000ポイントから選ぶことができました。

そのうち、半分の9000ポイントを使ってゲットした2品をご紹介します。

優待品の詳細

今回選択したのは、

コンパクトブレンダー 8000ポイント

オンラインで6,380円で販売されている商品です。

氷OKの小型のブレンダーが欲しかったので、迷わず選びました。

フラペチーノとか、スムージーができる!

届いたのは、こんなかわいい箱

見た目の第一印象マルです!そして、結構軽くて、1㎏ちょっとです。

蓋を開けると、本体とブレンダーカップに分かれて梱包されています

省スペースで収納できるのですね。

このブレンダーカップの方が、持ったら軽い!

「トライタン」という割れないプラスチックでできているって。ミキサーはガラス製、という先入観があったので、びっくりです。

取り出してセット。はめるだけなので、簡単です。

ガラスじゃないから、軽くて割れないのはありがたいですが、臭いや色移りが心配です。実際に注意事項に「にんじんなど色の濃い材料は、材料の色が各部署に色移りすることがある」と書かれています。

使ったらすぐに洗う、を心がけないと。

ブレンダーカップの容量は、400ml。100mlごとにメモリが付いているので、別途計らず直接投入できるのが便利です。

蓋の部分が取り外して計量カップになっているのも、こだわり感じます。

氷や凍ったフルーツも楽々粉砕できるパワフル設計!のうたい文句に誘われました。

取扱説明書を読むと、調理できない材料の列記があります。

それが、「固い材料」とか、「とろろ芋など粘り気の強いもの」は調理できないって。

どうしてそうなのか、それをしたらどうなるのかが分からないと、判断できない食材がありすぎます・・・

氷がOKで堅い材料がNGって、どういうことでしょう?

他にも、一回の運転は連続1分以内にとか、材料は1.5㎝角に小さく切るとか、必ず水や牛乳などの液体を一緒に入れるとか、氷は4個までとか、使用についての注意書きが多い!

キッチン家電て、こんなものですかね?

毎回説明書を読みながら扱うわけじゃないから、いずれ忘れて何かやらかしそう。

と、ひとり取扱説明書に向かって、言いたいことを口に出してみました。うまく使いこなせるかなと不安です。

使い勝手の良しあしなど、実際に使ってみての詳細は、また別途記事を書きます!

「株主優待ご送付のご案内」をよく読むと、修理などの受付の際にこの書面が必要となるので、商品同梱の保証書と合わせて保管するようにとの記載がありました。

危ない、捨てる前に気づいてよかった!

ホットプレートレシピブック 1000ポイント

30のレシピを掲載した「BRUNO コンパクトホットプレート」レシピブック

オンラインでは、990円 (税込)です。

これは、ハズレでした。

何年か前の優待品でホットプレートをもらって、焼肉やすき焼きに愛用しています。

それでレパートリー増えるかなとこのレシピ本をもらったのですが、この本は、別売りのセラミック鍋を使う料理がほとんどなんです。

ステキなお料理ばかりではあるのですが…。

基本セットだけで作れる料理をメインにして、別売り品を買った場合のレシピをおまけで数個くっつける、くらいがちょうどよいかと。

商品到着までのスケジュール

今期の優待スケジュールは以下の通りでした。

  • 権利確定 2023/6/30
  • 株主優待カタログ到着 9/29
  • 申込期間 10/18~12/20
  • 申込日 10/18
  • 商品到着 10/26

「発送予定時期は11月下旬」と書いてあったのですが、申し込んで1週間ほどですぐに届いたので、驚きました。

これ以外にも、カタログからどのような商品を選べるかなど、BRUNOの株主優待を詳しく説明した投稿は下のリンクの記事をご覧ください。

昨年は、圧力クッカーをもらいましたが、そういえば、今年の選択肢にはありませんでした。

お金の話:優待投資の留意点

私も楽しんでいる株主優待ですが、注意点があります。

株主優待で何かもらうのは、あくまでもプラスアルファであって、投資の目的にはなりません。株に投資するのは、その企業の利益成長にかけているということが大前提です。

でも、せっかく日本に住んでいるのだから、株式優待という投資の魅力を避けるのも、ある意味機会損失です。

だから、優待株に手を出す場合は、例えば、投資資金の1割までなら、優待株OKにしよう、などとルールを決めると良いですよ。

あと、銘柄の増やしすぎに注意してください。株価や業績の管理ができなくなると、気づかないうちに株価が大暴落なんて可能性もあります。

資産管理に割く時間が少ない人は、多くても20銘柄くらいまでにして、ちゃんと企業の動向をチェックできるようにしてくださいね。

以上、BRUNOの 2023年株主優待でもらったもののご紹介第1弾でした。まだ他にももらったものがあるので、次回に続きます!

追記:使ってみた感想を載せました!

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