大和証券グループの株主優待で、ピッカピカの魚沼産新米コシヒカリが届きました!

こんにちは。「元添乗員の、旅とごはんとお金の話」を読んでいただきありがとうございます。

カタログから選んだお米、どんなものが届いたのかご紹介!
主食費が食費に占める割合と金額の調査結果も!

優待概要

大和証券グループの株主優待は、3月末と9月末の年2回。

保有株数に応じた商品カタログが、年に2回送られます。

所有株数によって、もらえる金額や品数が変わります。

  • 1,000株以上 2,000円相当1点
  • 3,000株以上 2,000円相当2点
  • 5,000株以上 5,000円相当1点
  • 10,000株以上 5,000円相当2点

今回、2,000円相当のカタログから選んだ商品が届きました。

優待品の詳細

今回選択したのは、

南魚沼産こしひかり 2㎏

魚沼産のコシヒカリというだけで、おいしいお米!のイメージしかありません。

しかも、新米を送ってもらえるとのことで、10月下旬まで届くのを心待ちにしていました。

届いたのは、白い段ボールです。

外箱には、「南魚沼産コシヒカリ」を生産者から直接お届けします、と書かれていて、魚沼市の米輝という会社から発送いただいたものでした。

越後三山の麓、冬には雪が数メートル積もる豪雪地帯で、雪解けの清流がおいしいお米を育てるとか。

開けると、社長名義株主宛てのごあいさつ状が入っています。

内容量は、2㎏

精米時期は、23年10月中旬です。

「新潟県認証特別栽培米」の赤印が気になり、意味を調べたところ、

地域の慣行栽培に比べて、節減対象となる化学合成農薬や化学肥料を5割以上減らして作られた農産物を認証する制度とのことでした。

パッケージ裏にも説明があり、稲作研究会と契約栽培をしているお米だそうです。

こだわり農法で育てられた良質なお米。

もらって、とても嬉しい品です!

商品到着までのスケジュール

今期の優待スケジュールは以下の通りです。

  • 権利確定 2023/3/31
  • 株主優待カタログ到着 6/23
  • 申込期限 ~7/31
  • 商品到着 10/28(※)

※新米を10月下旬に届けるという商品を選択したので、商品到着まで通常より時間がかかっています

お金の話:主食費はどのくらいの割合が妥当?

私は今回、食費の助けになるためにお米をもらいました。

主食のお米をほぼ株主優待やふるさと納税でまかなう、という話を耳にすることがあります。我が家も、お米はいただくことが多いので、主食費のうちお米への支出はほとんどありません。パンや麺類への支出割合は、平均より多いくらいですが…。

皆さんのお宅では、食費のうち、お米などの主食に対する割合はどのくらいですか?

総務省統計局の家計調査(2023年7~9月期)によると、1世帯当たり(四半期計)の食費は219,193円(一か月あたり73,064円)で、そのうち主食に当たる穀物は15,922円(一か月あたり5,307円)です。

食費全体に占める穀物の割合は、7.3%です。

品目別の割合グラフ※

(※)総務省統計局 家計調査 家計収支編「年間収入五分位階級別1世帯当たり品目別支出金額及び購入頻度」2023年7~9月期全世帯より筆者作成

この統計結果は、全世帯平均ですので、実際は食べ盛りのお子さんがいる家庭と、リタイア世代の二人暮らしとでは大きく差があると考えられます。

そのため、あくまでも生活の参考としてご覧いただけると幸いです。

皆さんのお宅ではいかがでしょうか。

なお、居住地域や収入、家族構成に応じた家計アドバイスも、最近は手軽にファイナンシャルプランナー(FP)に相談できるようになっています。

個別の家計簿診断や家計の長期予想などを、早い段階で一度FPに相談してみると、今後の見通しが立てやすくなるのでおすすめです。

大和証券グループの優待でお米以外にも、カタログからどのような商品を選べるかなど、詳しく説明した投稿はこちらです

以上、大和証券の 2023年株主優待でもらったもののご紹介でした。

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