株主優待やふるさと納税の返礼品等を活用して、食費軽減をしています。実際に一か月で何をいくら分もらったのか?10か月続けた結果は?をまとめました。
ふるさと納税でもらったもの
ふるさと納税は、居住地以外の市区町村に寄付することで、お礼の品がプレゼントされるものです。
12月は、下記の品をいただきました。
1)高知県須崎市から野菜 2,250円相当
段ボールいっぱいに、旬の野菜の詰め合わせ。内容はお任せなので、開ける楽しみもあります。新年らしく、七草セットが入っていたのが良かったです!
商品詳細をまとめた記事↓
2)宮崎県日南市から鶏肉 2,850円円相当
部位の異なる鶏肉が、合計3kgものボリュームで届きました。ブランド鶏ではないけれど、宮崎県産の美味しい鶏肉でした。真空パックで冷凍庫のスペースも最低限で済んだのも満足度高めてくれました。
株主優待でもらったもの
株主優待は、株を保有する会社から、年に1~2回、自社製品などがプレゼントされるものです。
12 月は、下記の品をいただきました。
3)株式会社アトムからステーキ宮のハンバーグ 5,000円相当
ハンバーグと宮のたれというソースのセットが6つ。フライパンで焼くだけで肉汁溢れるふっくらハンバーグが食卓に並ぶため、食事を手抜きしたい日に嬉しい品でした。
5)長瀬産業株式会社からの辛子明太子 5,000円相当
福岡の博多からたっぷりの辛子明太子が届きました。好物の明太子をふんだんに使える至福の優待でした。
12月は、全部で合計15,100円相当の品をいただきました。
おかげさまで、一か月の食費を上げることなく、豪華な食卓が実現しました!
お金の話:年始の予算計画策定
1月は、一年の予算計画をたてる時期ですね。
家計については、項目別の月次支出と年間の特別費など。投資については、年間目標の利回りや実現利益額などを考えます。
ところで私は、自分の投資利回りを計算する際、物品で受領するものは計算に入れていません。
物品の受領はあくまで「おまけ」で、実際の投資判断にあまり影響を及ぼさないようにしているためです。
それでも、物品で受け取るものにも価値はあり、実際に家計の一助となっていることが確かです。
そこで、2023年3月分から、実際にいくら分の品物をもらっているのかを記録してみました。
配当金・分配金や売却利益は、数値になっているのでデータ化・分析が容易ですが、商品でもらうものはそうではない、というのも記録を始めた理由でもあります。
2023年3月から12月までの結果がこちらです。
- 3月 11,272円
- 4月 17,014円
- 5月 21,524円
- 6月 18,105円
- 7月 17,341円
- 8月 11,209円
- 9月 10,958円
- 10月 28,023円
- 11月 16,562円
- 12月 15,100円
もらったものを10か月記録した結果、毎月1万円を超える価値の品物をもらっていることが分かりました。
金額は、企業等からその物品の金額が提示されている場合はそれを、提示がない場合は受領時点の小売り価格を確認して、実質価値として採用しています。
なお、ふるさと納税の返礼品は、投資成果とは異なりますが、余計な出費をすることなく手に入れる商品である点が一致するため、計算に含めています。
10か月合計は、167,108円。
平均すると、一か月あたり、約16,710円でした。
金額での見える化ができたので、記録してみてよかった。今年も、開示するかは別として、記録を続けてみようと思います。
以上、2023年12月にもらったものまとめ記事でした。
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