宮崎県日南市からのボリューム満点鶏肉ふるさと納税ご紹介と、株と投資信託の違いの分かり易い解説

今年最後のふるさと納税の返礼品が届きました。
お金の話は、知人から「株に投資している」と言われて判明した事実から、株と投信の違いを解説。

※記載内容は2023年12月のものです。

返礼品の大量鶏肉

≪大満足の6種類≫鶏肉バラエティーセット(合計3kg)宮崎県産

寄付金額8,000円

寄付手続きした日から数えて33日目、冷凍便が届きました。

2ℓのペットボトルは大きさ目安。

開けると、ダイレクトに鶏肉パックがどっさり!

取り出して確認すると、6種類の部位が、それぞれ各500gです。

早速いただいた部位もあるので、以下、写真と食べてみた感想とを列記します。

手羽先

この手羽先は、一つ一つが大きく食べ応えがありました。居酒屋で出てくる手羽先の3倍くらいに感じました。

揚げ焼きにして、コチュジャンをベースにしたソースを絡めて食べたら、すっごい美味しいのに、非常に手が汚れることに往生しました。骨付き肉は、手を使うことを想定して献立を考えるべきでしたねぇ。

カタ

ニワトリに肩があったとは・・・!

モモ

ムネ

2枚入っていましたが、それぞれ肉厚なので、厚みを均一にするため開くと、フライパンからはみ出るほどの大きさになります。

チキン南蛮にしたところ、火加減が上手くなく少し固く仕上がってしまいましたが、十分美味しかったです。

ささみ

8本くらいとたくさん入っていました。

マヨネーズを含めた調味料と片栗粉を揉みこんでから焼いたら、パサつきなくしっとり柔らかかったです。

手羽元

から揚げにします!

賞味期限は、いずれも届いてから2か月ほどです。

全部で3㎏!大量です。

嬉しいことに、外のトレーを外すと、中のお肉は密封袋に入っています。黒いトレーは冷凍庫を圧迫するので、全て取り外してから入れました。おかげで、3キロのお肉が、すっきり格納できました。

解凍した手羽元がこんな感じでコンパクトです。

鶏肉は、部位やブランドによって値段が全然違いますが、単純にスーパーで安価に100gあたり95円(税込)で3㎏買ったとすると、

95×30=2,850円

になります。

寄付金額に対して、35%以上の価値の品物をもらった計算です!

大満足の内容でした。

お金の話:株と投資信託の違い

知人と投資の話になり、「株やってる!」と言うのでさらに話を聞いているうちに、その人は投資信託を持っているということが分かりました。株じゃなくて投資信託。実はこの勘違い、よくあります。

そこで、株と投資信託って、何が違うのか分かるよう、それぞれを分かり易く説明します。

株とは?

株式会社が、事業に必要な資金を調達するために発行するものです。発行された株を買うということは、その株式会社に資金提供をしてオーナー(株主)の一人になるということで、株主名簿に名を連ねます。

株に投資するということは、どの株式会社に出資するかを決めて、その会社の株を買うということです。

そして株を買うには、対象の株式会社に対して直接「株を買います」と言うのではありません。証券会社を窓口にして、すでに過去売りに出された証券取引所で誰かが売りに出している株を買います。

投資信託とは?

運用会社が複数の人からお金を集めて、それを資金にして運用の専門家が色々な株や債券などに投資する金融商品です。

投資信託に投資するということは、運用の専門家にお金を預けて、運用してもらうということです。

運用先は、株だったり債券だったり不動産だったりするのですが、一つの投資信託の商品で複数の株等に投資するので、分散投資となってリスクが低くなります。

投資信託は、何をメインに運用するかどうかが商品名になっています。商品名に「日本株」とか「全世界株」などが入っていると、集めたお金で株を買っているので、間接的に株に投資していると言えますね。

以上、旅とごはんとお金の話、お読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました