EDIONの株主優待でもらったギフトカードを使った、節約の成功例です。
優待概要
エディオンの株主優待は、店舗で使えるギフトカードです。
3月末に保有している株数と保有期間によって、金額が変わります。
私は、基準日に100株を1年未満保有していたため、3,000円のギフトカードをもらいました。
電化製品を買うには少額すぎたので、今必要な家事消耗品の購入に使わせていただきました。
買ったモノたち
3,000円分をきっちり使い切ろうと、計算しながら買い物かごに入れた品物は、以下の通りです。
お風呂用
- カビキラー付け替え
- バスマジックリン アロマローズ詰替え330ml
トイレ用
- トイレマジックリン消臭・洗浄スプレー詰替え330ml
- トイレクイックル10枚×2個包装
洗濯機・食洗器用
- 洗たく槽クリーナー×2
- キュキュット食洗器用クリア除菌特大サイズ900g
台所用
- 薬用キレイキレイハンドソープ 詰め替え450ml
- キュキュット食器用洗剤詰替え370ml
- ごはん保存容器×2
ご飯の保存容器は、使用中の容器のフタがピタっと閉まらなくなっていたので、ちょうど欲していたモノです。
底が凸型でムラなく加熱するのは普通ですが、外容器と内容器2重構造になっているのが良さそう。蒸気が通って水分が循環するって。
レンジで解凍・加熱するとき蒸気弁も開けられるし、これは冷凍ごはんでもふっくらしそうです♡
必要なモノばかり、9品が買えました。
株主優待のギフトカードを使ったので、お財布からは、1円も出していません。
半年くらい洗剤類を買わずに済みそう!
お金の話:家事用消耗品に使うお金の節約成功!
今回、3,000円分のギフトカードを使ってもらった9品の合計金額は、2,998円。
2円の余りを出してしまいました。要らない物を買うより、端数切捨てを選んだわけですが、ピタリと使い切れなかったところ、まだまだ達人にはなれません。
ただし、今回の電子ギフト支払いでも、ポイントが18ポイント付いたので、実質3,000円以上だったと満足しています。
さて、日本製紙の優待品をご紹介した投稿にも書いたのですが、今回のお金の話は、家事用消耗品の支出についてです。
総務省の全国家計構造調査(2019)によると、1世帯の1か月あたりの「家事用消耗品」の支出額は、1,923円。
「2019年全国家計構造調査 家計収支に関する結果」より
※構造調査は、5年周期の統計のため、この記事を書いている2023年では、直近の調査が令和元年の2019年が最新データです
1,923円のうち、洗剤は452円。
ティッシュなどのペーパー類は329円、
その他のラップや防虫剤・芳香剤は1,143円。
×12か月で、年間23,076円です。
家族構成によって異なるので、単純比較は難しいですが、全国平均は自分の収支状況・内訳と照らし合わせると、生活の参考になりますよ。
私自身としては、「家事用消耗品」をかなり節約できた成功体験となりました。
EDIONの株主優待と、株取引で得た利益について、詳しく説明した投稿はこちらです。
以上、EDIONの 2023年株主優待を使ってもらった物のご紹介でした。
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