株主優待やふるさと納税の返礼品等を活用して、食費軽減と、たまの高級食材でのおうちごはんを楽しんでいます。先月は何をいくら分もらったのか?をまとめました。
そして、12月は一年の締めくくり。投資家であろうとなかろうと、年に一度は金融資産の棚卸をしましょう。その方法とは。
ふるさと納税でもらったもの
ふるさと納税は、居住地以外の市区町村に寄付することで、お礼の品がプレゼントされるものです。
11月は、下記の品々をいただきました。
1)野菜 2,455円相当
段ボールに、旬の野菜の詰め合わせ。内容お任せなので、開ける楽しみもあります。「チャーテ」が珍しかったです!
商品詳細をまとめた記事↓
2)みかん 4,457円相当
冬の長いお家時間には欠かせない、甘くておいしいみかんがどっさり届きました。
3)お米 150円相当
旭川市からの、ふるさと納税レビューキャンペーンでいただいたものです。貴重な品種の米が届きました。
株主優待でもらったもの
株主優待は、株を保有する会社から、年に1~2回、自社製品などがプレゼントされるものです。
11月は、下記の品をいただきました。
4)ラックランド 4,500円相当(送料込み)
鮭やたらこなど、冷凍庫にあると便利な海産物たちが、東北の港から届きました。
5)長瀬産業のうなぎ 5,000円相当
ちょっとした贅沢ごはんに最適で、温めるだけで食べられる鰻の蒲焼が2匹!
11月は、全部で合計16,562円相当の品をいただきました。
おかげさまで、一か月の食費を上げることなく、豪華な食卓が実現しました!
お金の話:投資初心者のための金融資産の年末整理
12月は一年の締めくくり。振り返りとまとめの季節です。投資家であろうとなかろうと、年に一度は金融資産の棚卸をしましょう。
運用していない方へ
貯金や預金、保険、ローン残高など、「どの金融機関にいくら」かを確認しましょう。収入や支出の変化にも注目しつつ、将来の目標に合わせて金融状況を確認することが目的です。
保険は、年齢と共に必要な保険プランは変わるので、今の保険プランが現状のライフスタイルに合っているかどうかを確認して、必要に応じて変更を検討。
ローンは、金利や手数料が高い場合は、金融機関の変更を検討して、コストを最小限にしましょう。
貯蓄や預金の一部を使って、新たな投資計画を検討できます。2024年は、新NISAも始まることですし、リスクの少ないものから投資を始めることも選択肢の一つです。
運用中の方へ
どこにどれだけ投資しているか、全体像を確認しましょう。株式と債券など、それぞれの割合は予定通りですか?もし違っていれば、リバランスが必要です。
リバランスとは、運用割合の調整。例えば、株50%・債券50%と決めて投資していたところ、株式が急騰して株の割合が70%に増加していたとします。
増えたからラッキー、と何もしないでいると、もし株式相場が急落した際には、せっかくの評価益が一気に減少してしまいます。
投資している資産の中でのリスクの分散を強化するために、決めた資産割合を保つこと。増えた分を売却して他の資産に振り替えることをお勧めします。
今年のリバランスで、私は円高の影響で増えた外国株の配分を他の資産に振り替えることになりました。あなたも自分の資産を見直し、安定した未来のために調整してみてくださいね。
以上、2023年11月にもらった食材の記事でした。
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