樽見鉄道に乗って、樹齢1500余年の淡墨桜へ!

日本三大桜のひとつ、念願の淡墨桜

名古屋から日帰り旅。岐阜県本巣市の淡墨桜へお花見に行ってきました。樽見鉄道の沿線でも満開の桜を楽しめた、素晴らしい春の旅となりました。

※記載内容は2024年4月のものです。

旅程

公共交通機関を利用して名古屋から淡墨桜までは、乗り継ぎにもよりますが、片道約2時間です。

  • JR:名古屋~大垣駅 約30分
  • 樽見鉄道:大垣~樽見駅 約1時間
  • 徒歩:樽見駅~淡墨公園 約15分

樽見鉄道の列車が1時間に1本程度ですので、事前に時刻表の確認が欠かせません。

根尾谷淡墨ザクラ

日本三大桜のひとつに数えられ、大正時代に天然記念物指定を受けている桜の巨木です。

樽見鉄道終点の樽見駅からの距離は、約1キロ。駅から随所にある表示に従って、歩いて15分ほどで到着しました。

地元では樹齢1500年と伝えられていることが、現地の石板に記されていました。

木の高さは17メートル、根は24メートルも張っているそうです!

淡墨桜の名前の由来は、花が散るときに薄い墨色に見えることだそう。

咲き始めはピンク、満開の頃は白、そして散り際にはうすく墨をさした色に花の色が変わっていくとのことです。

訪れた日はほぼ満開!風が吹いても花びらが枝から離れなかったので、散る様子は確認できませんでしたが。

桜吹雪はみごとでしょうね!

木の周りは大きく囲いがあって、ぐるりと一周できるようになっています。

これだけ大きいと、角度によって目に留まる枝ぶりが違っていて、どこから見ても楽しめます。

天候にも恵まれ、平日の昼間でしたが、樽見鉄道も満席でしたし、駐車場に車とバイクがたくさん!

多くの人でぎわっていました。

飲食の露天が並び、お昼ご飯にも困りません。広い芝生の公園で、桜を見ながらゆっくりと過ごすことができました。

片道5分程度で行ける展望台からの眺めもおすすめです。

樽見鉄道

岐阜県の大垣駅から樽見駅まで、35㎞ほどを約1時間で走っています。

途中、かっこいい橋梁があったり、雰囲気のあるトンネルを抜けて渓谷の中を走ったりと、景色がとても美しい鉄道です。

桜が咲く4月上旬のこの日は、ハッとするような春の絶景が、そこここにありました。

揖斐川橋梁

東大垣~横屋の間にある揖斐川橋梁。線路沿いに咲く菜の花がきれいでした

明治時代の橋梁が再利用されて建設されているそうです。列車内から見ると面白い眺め。

谷汲口駅

始発の大垣から約40分の

谷汲口駅は、桜のトンネル!

駅が桜で包み込まれているような。

駅の周りの桜は、地域の方が50年ほど前に植えられたとのこと。カメラを構えた方がたくさんいらっしゃいました。

以前この駅で下車して一日観光を楽しんだ記事はこちらです。

高科駅

画になる風景。農地の中にぽつんと、駅に桜の木があるところが素敵!

高科駅以降、列車は根尾川を何度も渡りますが、ここ一番の絶景箇所で、速度を落としてゆっくり走ってくれました。

日当駅

山間部に入ってトンネルや鉄橋が続きます。

川を越える橋梁とトンネルまでの、山間にある駅。ここも桜の名所!

トンネルから見える駅の様子は、咲き誇る桜の花と相まって、とても絵になっていました。

沿線の絶景駅の一つというのも納得です。

水鳥駅

沿線の桜の木も、山の桜もピンク色。

4月上旬の樽見鉄道は、特に乗客が多いようです。花見客のための桜ダイヤで運行されていました。

田舎の自然の中を走るため、天候も季節も選ばずその日のその日の車窓が楽しめるのが気に入っています!

お金の話:樽見鉄道の1日フリー乗車券がお得

始発の大垣駅から終点の樽見駅まで、片道930円です。

普通運賃で往復すると、1,860円になります。

樽見鉄道全線の乗り降り自由なフリー乗車券は、1,600円

樽見まで往復するのであれば、この1日フリー乗車券を買う方が安くなります。

フリー乗車券は、大垣駅の樽見鉄道のホーム有人窓口で買えます。列車の発車時刻が近づくと混み合うので、乗り換えにはきっぷを買う時間の余裕をもっておくことをおすすめします。

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