ふるさと納税でもらった新鮮な海の幸を使って、魚料理に挑戦。かかった費用は、調味料費のみ!いただきもので、お得に美味しいお家ごはんができました。
最もおいしかった料理3品と、お金の話では調味料費の平均や節約についてご紹介します。
メインのおかず3品
魚料理は、特に苦手意識があります。でも、良い素材が届いたので、おいしく食べたい!とネットでレシピを探して挑戦しました。
いわしの黒酢煮
ふるさと納税で届いた魚と、家にある調味料だけで作れます。
届いたイワシは、6匹でした。
頭と内臓を取って、調味料と共に電気圧力クッカーへ投入。いわしの黒酢煮が完成です。
優秀な圧力クッカーのおかげで、骨まで食べられる柔らかさになりました。
新鮮だから、臭みは無く、身はふっくらして、最高!
真カレイの煮付け
届いた真カレイは、下処理済みでした。
おススメの食べ方は煮付と書いてあったので、それに従います。
大きいカレイの身を包丁でカット。大小とりまぜて、4切れできました。
22cmのフライパンに、みっちりのサイズです。
この真カレイ、身が厚くたっぷり! しっとり柔らかい白身が、甘めの煮汁と良く合っておいしかった!
カキフライ
届いた牡蠣は、大きさ色々で5粒入っていました。
加熱用と書かれていたので、ここは迷わずカキフライにします。
盛り付けは、長崎の南島原市からのふるさと納税でもらった野菜たちと一緒に。
豪華な一皿ができました!
カキフライは、口の中に入れると海の香り。幸せを感じます。ほんのりと塩味があり、タルタルソースとの相性が抜群でした。
以上3品、ネットで検索したレシピのため、加熱時間や火力、分量など、より具体的な調理手順は記載していないこと、ご了承くださいませ。
お金の話
今月は、産直のおいしい魚を、たくさん食べることができました。かかった材料費は、調味料費のみ。
この調味料ですが、毎月ある程度の出費になりますよね。気になって調べてみました。
総務省の、家計調査データによると、二人以上世帯の調味料平均支出金額は、
一か月 3,421円
家計調査 / 家計収支編 ( 調査年月2023年1月) 「第4-6表 世帯主の年齢階級別1世帯当たり支出金額,購入数量及び平均価格」より
世帯構成が2名以上&年代も問わず、の平均なので、あくまでも参考値ではありますが、想像していたより多いなという印象を受けました。
調味料費には、醤油や油の他、だしやドレッシング、ジャム・ふりかけ・カレールウなどが含まれます。
我が家の家計簿では、いつもは調味料費は費目として分けずに、食費としてまとめています。
ですが、どのくらいになるのか気になって、2か月だけ調味料費をつけてみたところ…
以下の金額でした。
2月 1,990円
3月 2,594円(3/27時点)
世帯構成人数も年代も考えず、平均と比較すると、平均は下回っています。
これには理由があります。
調味料を、貯めたポイントや株主優待でもらうことがあるので、食費軽減に役立っているのです。高級品に手を出さないという理由も、もちろん…(笑)
家で節約ごはんをする時、調味料費がずっと気になっていたので、今回調べてみて、少しスッキリしました。
この他、陸前高田市のふるさと納税でもらった海の幸全8品の詳細は、こちらの記事に書いています。
以上、節約ごはんのご紹介でした。
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