アトムの株主優待でもらった自家製ジャンボ餃子を紹介します。冷凍餃子のお味を紹介しながら、お金の話では、外食産業の株主優待について考えてみます。
ジャンボ餃子の調理と味
食べるのは、アトムの株主優待でもらった冷凍餃子です。
餃子をもらった株主優待について、詳しく書いた記事はこちらです
同封されていた焼き方に従って、フライパンで調理しました。必要なのは、油と水だけ。
冷凍のまま焼くタイプなので、楽ちんです。調理時間は10分くらいで、出来上がり。
「ジャンボ餃子」という通り、確かに一般的な餃子よりは一回り大きいことが、焼いてお皿に並べると分かりました。
一つ28gとのこと。一皿5個にすると、140gです。
自家製ジャンボ餃子 0円
中の具材は、肉より野菜の方が多そう。ちょっとパサっとしたというか、肉汁溢れる感じではありません。焼き方かな?お店の味を再現するのは難しいのかも。
でも、しっかり焼き色を付けるくらい焼いたので、周りがパリッとして、食感良し!
原材料名を見ると、中華調味料など色々入っているようですが、本体の味付けは濃くない。なので、酢醤油に青ネギをたっぷり入れて一緒にいただきました。
焼きたての熱々のうちに食べたからか、冷凍でも変な匂いもせず、パクパクと完食しちゃいました。
ビールのお供に、主菜が0円でできるので、一食あたりの金額が劇的に抑えられる、節約ご飯にぴったりの優待商品!
ただ、同じものをまた頼むかというと、それはないです。とっても美味しい!ではなかったので。
お金の話
外食産業の株主優待は、お店での飲食で使える金券が多いのですが、私はそこに興味を覚えません。
普段使わないチェーン店を探して、金券の期限内に食事に行く労力を厭うから。
それで、株式会社アトムのように、カタログから好きなものを選べるタイプの、食べ物を送ってもらうことを選びます。
それが、昨今の物価上昇のあおりを受けてか、優待品の方が随分コスパが悪いように感じるようになりました。
自家製ジャンボ餃子 15個×3パックは、5,000ポイント。1ポイント1円とすると、5,000円分です。
甘太郎のHPを見ると、餃子は一皿5つ入りなので、15個入りは3皿分です。
3皿×3パック=9皿分
餃子9皿で5,000円は、高いなー。
ということで、10年間保有していた株式会社アトムの株式を、大部分売却することに決めました。
コロナ禍で一時株価が下がったものの、平均買値と比べると160%に上昇していたので、利益確定を選択したものです。
そして、たまには実店舗に出かけてみようかなという気になっています。
以上、節約ごはんのご紹介でした。
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