北海道旭川市から、ふるさと納税のおまけでお米が届きました。炊きたてを味わいながら考えた、100歳までに必要な主食費。

レビューキャンペーンで豪華なお礼のお品が届きました。

いただいたもの

ある日、レターパックライトの封筒が届きました。

何だろう?と差出人を見ると、北海道の旭川にある旅行会社のJTBから。

「レビューキャンペーンプレゼント」と書いてあったので、思い当たりました!

ふるさと納税でいただいた返礼品の、レビューを書いたことからいただけたプレゼントです。届くまで忘れていました。

送付状には、旭川市から寄付者へささやかなプレゼント、と書いてありましたが、入っていたのは想像以上に豪華な内容でした。

お米「ゆきさやか」 2合

ゆきさやか、私は知らないブランド名のお米ですが、それもそのはず、作付面積の少ない希少な銘柄とのこと。

1合づつ、酸化を防ぐ真空パックというのも、嬉しいです。

説明書きを読んで、どんなお米なのかとてもひかれたので、早速、炊いてみました。

パックの裏面に記載の「美味しいごはんの炊き方」を参考に、水の量は180g、浸水60分。

白くつやがあるご飯が炊き上がりました。写真上手に撮れなくてごめんなさい。

お米の味が濃くて、甘みもあって、おいしい!

こんないいものいただいて、感謝します。ありがとうございました。

お金の話:100歳までに必要な主食費

今回いただいたお米を、いつも使うスーパーで買ったとすると、いくらになるか?を確認。

北海道産ななつぼし2㎏ 1,004円(※)で売られていました。※2023年12月某日

2合(300g)分では、約150円です。

米のブランドが違うし、今回いただいたものは1合のパッケージになっているので、安易な価格比較ではありますが。

さて、先月株主優待でお米をもらった時に、「主食のお米をほぼ株主優待やふるさと納税でまかなう」という人がいることから、主食費の全国平均を調べたことを書きました。

その記事へのリンク↓

主食に当たる穀物費は、一か月あたり5,307円(※)です。

※総務省統計局の家計調査(2023年7~9月期)の、1世帯当たり(四半期計)の穀物費15,922円より、一か月あたり金額を概算。

これを、物価変動等を無視して、人生100年とすると、どのくらい必要なのだろうかという疑問から、次の表を作成しました。

年齢100歳までの年数主食費(万円)
3070445.79
4060382.10
5050318.42
6040254.74
7030191.05
8020127.37

主食は、お米・麺類・パン類などありますね。

そのうち、お米だけは株主優待やふるさと納税でまかなうという生活を、上手く努力して生涯貫いたとすると、何歳からその生活を始めたとしても、かなりの節約になりそうです。

チャレンジしてみませんか?

以上、北海道旭川市からもらった、ふるさと納税のおまけについてでした。

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