【節約ごはん】クラウドファンディングでいただいた山口放牧牛の餃子とウィンナーを食べてみた

出資先から返礼品としていただいた餃子とウインナーで、お得にお家ごはん。
投資家にとって繁忙期の6月の議決権行使についても。

今回頂いたのは、山口県の放牧牛を応援するクラウドファンディングから、出資のお礼でいただいたものです。

クラファンといただいたものについて、詳しくはこちらの記事です。

餃子とウインナー料理

牛肉100%の牛餃子

使ったのは、いただいた「山口放牧牛餃子」

普段食べる餃子は、豚肉が材料なので、牛肉餃子は初めてです。

ひとつ25g以上の大粒餃子だったので、一人分5個で焼きました。

「加熱してお召し上がりください」以外の焼き方指南は特に記載がないので、普通通り、フライパンにお湯を入れて蒸し焼きにした後、少量のごま油で焼き目をつけます。

焼いて火が通り始めると、ハンバーグを焼いているような肉の焼ける香ばしい香りがしてきました!

焼き上がりを、まずは何もつけずに食べてみます。

旨みがジュワ―!このままですごくおいしい!

焼いていた時の感じから、ハンバーグのような味を想像していたけど、違いました。

噛むごとに旨みが出てくるような、濃厚な牛本来の味わいですが、餡はそこまで肉肉しいわけではないんです。肉の脂がさっぱりしているのもありますし、たっぷり野菜も入ってて、柔らかな甘味もありました。

ポン酢をつけても、よく合いました!

ビール片手に、パクパクと流し込むのではなく、一つずつ味わいながら食べたい、おいしい餃子でした。

牛肉の餃子、また食べたいです。

山口放牧牛ウィンナー のモーニングプレート

次に、牛肉100%のウインナーをいただきました

この、クラファンでもらったウインナーと、ふるさと納税でもらった北海道のグリーンアスパラ、同じくふるさと納税でもらったサラダ野菜たちを使って。

朝食プレート

ふるさと納税でもらった北海道のアスパラについて、詳しく書いた記事はこちらです。サラダ野菜の記事は後日UPします

ウインナー、焼いてもボイルでもいいと書いてあったので、この時ははフライパンで焼きました。

かじると、口の中に広がる牛肉の旨みがすごい!柔らかいサラミを食べているようで、噛みしめると、ジュワッと濃厚な赤身の旨みが楽しめます。

むっちゃ美味しい!

そういえば、ハンバーガーのパテでも牛肉100%のものは味わいが違いますよね。

これは、絶対ホットドッグも合う!

牛肉100%のウィンナー、次はボイルでいただきます。

いただきもので、お得に美味しいごはんが食べられました。

ごちそうさまでした!

お金の話:6月は、日本株投資家の繁忙月(議決権行使)

会計年度が4月に始まり3月で終わる会社は、多くが株主総会を6月に開きます。

投資家の元に、株主総会と議決権行使の案内状が、株を保有する各社から送られてきます。メール通知とする動きもありますが、2024年の現時点では、郵便が一般的。そのため、6月は、1年でおそらく最も、届く郵便物が多い時期になります。

これら通知が、物理的に目の前にあるから、開封して、資料を読んで、議決権を行使する、という作業を、時間はかかりますが、漏れなくできています。

が、もし全てメールで受信するとなると、まず、大量のメール等の中から、対応が必要なメールを見つけ出す、という作業が加わります。

メール通知だけで、議決権行使まで行う、という方法では、行使をしない人が増加するのではないでしょうか。

ちなみに、今の議決権行使の方法は、だいたいどの会社も3パターンです。

  • ハガキ
  • ネット
  • 株主総会に持参

このうち、インターネットによる議決権行使がここ数年で普及しました。

ネット行使を定着させたいのか、「ネット行使をした場合は抽選でQUOカードをプレゼント」というキャンペーンを、各株主名簿管理人が行っています。

このキャンペーンを取り入れている会社は、議決権行使率を高めたいし、株主還元に積極的だという意思表示をしていると捉えています。

以上、節約ごはんのご紹介でした。

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