こんにちは。「元添乗員の、旅とごはんとお金の話」を読んでいただきありがとうございます。
月次の株主優待とふるさと納税の振り返り。7月に無料で手に入れたお得な品物と金額をチェックしていきます。
7月のふるさと納税アイテム
7月にもらったのは、段ボールいっぱいの夏のフルーツ!スーパーで同じように買い揃えると、3,841円に。
商品についての詳しい紹介は、別の記事に書いています。
- 香川県坂出市からフルーツの詰合せ
7月の株主優待品
さらに、保有している株式からも7月に色々と家計の助けとなる優待品が届きました。
具体的には、日本製紙からクリネックスなどのティッシュ類、JTから冷凍うどんにインスタントのご飯やカップ麺、KDDIからサバの味噌漬け、そして大和証券から南高梅のはちみつ梅です。
切らす前に次を買っておく消耗品が、どんと一箱1,500円相当分が届くというのは、思いの他嬉しかったです。
食べ物は、主食となる麺やレンチンのご飯が7,000円分と多く、しばらく買わずに賄えそう。おかずとなる魚が3,000円相当で6食分、常備する梅干し2,000円分も来たので、食費を大きく軽減させられます。
各優待品の詳細内容は、別の記事にて。
- 日本製紙からスコッティ・クリネックス等のティッシュ類
- JTから冷凍うどん・ご飯・カップ麺
- KDDIから永平寺御用達の白味噌でのさば味噌漬け
- 大和証券から紀州南高梅のはちみつ梅
もらったものの金額合計
ふるさと納税や株主優待を総合的に振り返り、7月にもらったものの金額合計を計算。
※金額は全て自分調べ
- 1:フルーツ詰合せ 3,841円
- 2:日本製紙のペーパー類 1,500円
- 3:JTのうどん&ごはん&カップ麺 7,000円
- 4:KDDIのさば味噌漬け 3,000円
- 5:大和証券の南高梅はちみつ梅 2,000円
合計17,341円
お金の話:優待品が家計に与える影響
株式投資において、株主優待は副産物ではありますが、毎月金額にしてみると、やはり家計に与える影響が小さくないということを実感します。
優待品でもらうのは、私の場合、主に食品と日用品。
商品が選択できる場合は、生活防衛のための商品を選んでいます。食事券や割引券は、利用する機会がないので、魅力を感じません。
無理なく無駄なく消費できるものをもらうようにすると、直接的に食費の軽減ができる食品が中心になります。
それも、無理に食べる努力が不要の、なければ自分で買うような。または、好きだけど高くて手を出せないような。
投資を始めた頃は、毎月の食費分くらいは投資利益でまかなえるようになりたいな、と漠然と目標を立てていました。
それを達成するために、投資での利益とは別に、株主優待で現物支給のモノがもらえる場合は、喜んで享受してきました。
優待品をもらうことで、その分食費などが節約になります。
節約をすることで貯金を殖やし、それを投資に回すことで資産を成長させていくことができます。
今では、毎月の生活費だけではなく、遊ぶお金まで投資利益でまかないたいという野望を持っています(笑)。
人生100年時代ですから、気長に長期目線で、達成まで頑張ります。
以上、7月にもらったもののまとめでした。
6月のまとめはこちらです。節約と投資の二つの視点についても、記事内でまとめています。もしよろしければ、ご覧ください。
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