株主優待でもらった三陸のホタテとカキを味わいました。いただきもので、お得にお家ごはん!
下部お金の話は、投資信託の費用の続きです
いただいた優待品は、ラックランドという商空間創りのサービス業の会社からもらった、三陸産のホタテ&カキセットです。
優待品についての詳細はこちらの記事に書いています
カキのバターソテー
まずは、冷凍カキをおつまみにしよう!と、
バターでソテーして、塩とレモンでいただきました。
カキは大粒ではないものの、旨みがぎゅっと詰まっていて美味しかったです!
ホタテフライ
冷凍ホタテは、500gとたっぷり入っていたので、何回か食卓を賑やかにしてくれました。
北海道からふるさと納税で届いたグリーンアスパラと一緒に、フライにしたもの。
大きいホタテのしっかりした味わいが楽しめました。
ふるさと納税のアスパラについて詳しく書いた記事はこちらです
ホタテのアヒージョ
使ったのがこちらのセットされた食材。
大さじ2のオリーブオイルとニンニクを入れて、10分加熱して下さいとの記載の通りに調理しました。
温めたオリーブ油に凍ったままのアヒージョを投入
簡単にアヒージョが完成しました。いい匂い!
玉ねぎや色パプリカが入っていて、見た目の色合いは良い感じ。
しかし、量がとても少ないです。加熱して野菜もホタテも縮んでしまって、ちょっぴり、一人分。
味は、塩やスパイスが適度に配合されているので、ワインのお供においしいおつまみになりました。
一品ゼロ円で追加できるのは手軽でよかったです!
お金の話:投資信託の費用と税金2
投信の売買には、直接的にも間接的にも、投資家が負担する費用や税金が発生します。
前回のブログで、投信ファンドを売買する人が直接負担をするものについて書きました。今回は、間接的に負担している費用を列記します。
まず、「信託報酬」。
運用をプロに任せているので、その運用管理のための費用です。みなさんが売買するファンドの日々の運用は、ファンドごとに必ず3つの会社が連携して行っています。
ファンドの資産運用をしている委託者、
ファンド資産の保全管理をしている受託者、
そして投信を販売する販売会社です。
(前回の直接負担する費用に登場した「購入時手数料」が支払われる先が、販売会社です。)
信託報酬は、その三つの会社に支払われています。厳格な法やルールを守って、健全にファンドを支えるために、見えないところで、たくさんの人が働いているんですね。
この他、「監査報酬」といって、ファンドが必ず受ける公認会計士などによる監査にかかる費用も、みなさんが投信購入で預けているお金から支払われます。
最後に、「売買委託手数料」。ファンドは、大量の株式や債券を売買していますが、その際に発生する費用です。
どれも、ファンドが一生(組成→運用→償還)を送るために、必要な費用です。
単純に安ければいいという事ではありませんが、どのファンドを選ぶか思案する際に、費用の比較もぜひしてみてください。
以上、節約ごはんのご紹介でした。
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