株主優待をもらいながらの生活。8月に手に入れた食品の価値を大公開!

株主優待やふるさと納税の返礼品等を活用して、食費軽減と、たまの高級食材でのおうちごはんを楽しんでいます。

実際に2023年8月の一か月で、何をいくら分もらったのか?をまとめた記事です。

※記載内容は2023年9月時点のものです。

ふるさと納税でもらったもの

ふるさと納税は、居住地以外の市区町村に寄付することで、お礼の品がプレゼントされるものです。

8月は、下記の品をいただきました。

高知県須崎市 旬の野菜詰合せ 2,209円相当

詳細はこちらの記事にまとめていますので、よろしければご覧ください。

株主優待でもらったもの

株主優待は、株を保有する会社から、年に1~2回、自社製品などがプレゼントされるものです。

8月に受け取った品は、下記3点でした。

それぞれ、受領したもの詳細を記事にしています。

池田泉州ホールディングス 和牛 3,000円相当

ヒューリック株式会社 山形の桃 3,000円相当

KDDI株式会社 豚肉 3,000円相当

合計11,209円相当分をいただきました。

お金の話:もらったものを半年記録した結果

同じお金であれば、ただ銀行口座に預けておくより、多少のリスクを取ったうえで投資して、値上がり益や配当を得たりする方が、お得だと考えています。

そして、投資をしている間は、その成果を確認して、自分のリスク許容度を超えていないかどうかをチェックすることが重要。

ついハイリスク・ハイリターン投資先に手を出して、思いがけない損失を被るということが無いよう、自分で自分の手綱を引くためのチェックです。

私は、自分の投資利回りを計算する際、物品で受領するものは計算に入れていません。

物品の受領はあくまで「おまけ」で、あまり実際の投資判断に影響を及ぼさないようにしているためです。

また、配当金・分配金や売却利益は、数値になっているのでデータ化・分析が容易ですが、商品でもらうものはそうではない、というのも理由でもあります。

それでも、物品で受け取るものにも価値はあり、実際に家計の一助となっていることが確かです。

そこで、今年の3月分から、実際にいくら分の品物をもらっているのかを記録し始めました。

2023年3月から8月までの半年の金額がこちらです。

  • 3月 11,272円
  • 4月 17,014円
  • 5月 21,524円
  • 6月 18,105円
  • 7月 17,341円
  • 8月 11,209円

食品がメインなので、冷蔵庫・冷凍庫の中身と相談しながら、受領時期を調整していることもあり、だいたい1万円台分の品物をもらっていました。

6か月合計は、96,465円

平均すると、一か月あたり、16,077円でした。

金額は、企業等からその物品の金額が提示されている場合はそれを、提示がない場合は受領時点の小売り価格を確認して、実質価値として採用しています。

なお、ふるさと納税の返礼品は、投資成果とは異なりますが、余計な出費をすることなく手に入れる商品である点が一致するため、計算に含めています。

金額での見える化ができたので、記録してよかった。

しばらく続けてみます。

以上、8月にもらったものの金額まとめでした。

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