三島駅から伊豆パノラマパークへ!山頂からも、富士山三島東急ホテルの大浴場からも、美しい富士山を心ゆくまで眺めることができました

伊豆半島に行く予定があったので、前日に三島入りして半日ステイ。大好きな富士山鑑賞に最適な場所での、絶景散歩が忘れられません!

※2022年12月に訪れた際の記録です

旅程

  • 三島駅で海鮮丼ランチ 40分
  • 伊豆箱根鉄道&伊豆箱根バスで伊豆パノラマパークへ 4時間
  • 三島駅の「富士山三島東急ホテル」宿泊

「沼津魚がし鮨」海鮮丼

JR三島駅に到着すると、早速駅前から、工場越しの富士山という絶景!

とても嬉しい旅のスタートとなりました。

お昼時だったので、まずは駅の高架下にある「沼津魚がし鮨」で海鮮丼のランチをいただきました

魚がし丼

生シラスなど、沼津港からの新鮮な魚がたくさん乗っていて、その一切れも大きくて食べ応えありました!おいしかったです。

伊豆パノラマパーク

三島駅から、伊豆箱根鉄道に乗って伊豆パノラマパークへ向かいます。

三島駅には、たばこを模した「ちゃばこ」という、おしゃれな箱に入ったお茶の葉の自動販売機がありました。

お土産にぴったり~!

乗車時間20分ほどの、伊豆長岡駅で下車

駅前から、伊豆箱根バスに乗り換えて15分、伊豆の国市役所前バス停で下ります。

バスを下りたところからは見えなかったのですが、通りのすぐ裏手に、伊豆パノラマパークへ上るロープウェイの山ろく駅がありました。歩いて数分です。

ロープウエーの往復券を買って、すぐに乗り場へ。次々とゴンドラが来るため、一台につき1グループで乗せてもらえました。

田んぼの上や住宅の上を、すいすいと流れるように進むので、とっても気分よく、まさに空中散歩!

ず~っと絶景!

乗っていたのは約7分、町から山へと景色が移り変わるのが面白くて見入っていると、いつのまにかかなりの高度まで登ってきていました。

葛城山の山頂は、標高452mだそうです。このくらいの高さからの眺めは遠近が実感できます。

山頂駅を下りると、もうそこが伊豆パノラマパーク!

カフェのある碧テラス、山頂の展望所までの散策コースなど、山頂エリアは広い公園になっています。

広いウッドテラスからの眺めです。駿河湾の向こうに見える富士山が、かっこいい!

山頂に向かって歩くと、絶景の無料足湯がありました。これは嬉しい。フェイスタオル持参をおすすめします!

山頂展望台のそばのフォトフレーム

山頂エリアからの眺望は、富士山、駿河湾、伊豆の町並みと山々。どこを見ても絶景で、見飽きることがありません。

碧テラスでコーヒータイム!

ウォーターラウンジのソファ席に座りました

ドリンクを買ったら、それ以上の料金は発生しない特等席です。

碧テラスには、デッキにいくつか大きな水盤が設置してあって、その水盤越しの景色が幻想的で美しいんです。

珈琲片手に、絶景を楽しみながらくつろぐことができて、大満足でした。

12月という空気の澄んだ季節に訪れたのもポイント高かったです!

富士山三島東急ホテル

泊まったのは、三島駅前の富士山三島東急ホテルです。

決め手は、最上階に富士山を望む大浴場があること。夕方も朝も、すごく良かったです!

泊まったお部屋は手ごろな料金のスーペリアツインでしたが、部屋の広さもベッド幅も充分広くて、快適でした。

眼下に線路と列車、の楽しいビューもすごく良かったです!新幹線・JR東海道線・伊豆箱根鉄道・貨物と、色々な列車が出たり入ったりする様子を眺めていると、それだけで楽しい気分になりませんか?

朝食のバイキングも美味しかったです。

地元の食材がふんだんに並んでいて、一食じゃ食べきれないほど種類も多かったです。

特に、わさびごはんの美味しさが心に残りました。

すりたての生わさびは、ツンと辛いのはもちろん、わさびの香りが強くて爽やか。炊き立てご飯がわさびの美味しさを引き立ててくれて、この朝最高の一品でした。

さすが静岡。

前乗りしてよかった~という充実の三島訪問となりました。

伊豆パノラマパークと運営会社が同じの「琵琶湖バレイ」の訪問記もぜひご覧ください↓

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