ダイショーの株主優待でもらった「アクアパッツァソース」と「もやし炒めのたれ」。食べてみた感想を記事にしています。いただきもので、お得にお家ごはん！
アクアパッツァソース
アクアパッツァソースの方は、夏の優待でもらったものだったので、気づいたら賞味期限が近い。急いで使用しました。
このレンチンのソースを使って作ったのは、タイトルのままのアクアパッツァと、パスタの2品。
アクアパッツァ
使ったのは、株主優待でもらったソースと、鱈、海老、プチトマトです。プチトマトは、ふるさと納税でいただいたものです。
もらったアクアパッツァソース
もらった時の記事はこちら
このソースは、200円ほどで市販されているようです。
裏面に記載の作り方に従って、具材と水を入れてレンジで5分。レンジから取り出すと、こんな感じでした。
ニンニクとオリーブオイルの香りが立ちます。
食べてみると、海老も魚も、しっかり火が通っているのはもちろん、ソースを吸って程よくジューシー。口に入れてからのバジルかな、ハーブの香りがイイ感じで、なかなかおいしかったです。
これで、出費は一皿250円！ 白ワインと合う主菜！
シーフードソムリエおすすめメニューのパスタ
ソースがたっぷりあったので、裏面にあったおすすめのパスタ料理も。茹でたパスタと和えるだけです。
こちらには生のプチトマトを添えて、粉チーズとパセリを振りかけて、いただきました。
パスタも、こんなに手軽にできて普通においしいという、満足度が高い一品となりました。
これで、一皿100円！
手軽でいいですが、自分で無添加でできると思うと、このアクアパッツァソースを買うことはないかな～。
もやし炒めのたれ
もやしいため
使ったのは、もらったたれと、豚肉、にら、もやし。豚肉は、ふるさと納税でもらったものです。
もらった時の記事はこちら
フライパンで肉と野菜を炒めたら、ソースを加えて混ぜるだけで、出来上がり。
XO醤や紹興酒が入っているので、パパっと作るにしては、割と町中華っぽい味になりました。
これで、1皿40円！
このもやし炒めのたれ、以前も同じ商品を優待品でいただいたことがありますが、もやし以外でキャベツとか小松菜の炒め物に使っても美味しかったです。
お金の話
ダイショー（2816）の株を持っていると、株主優待として、年に2回こういった自社製品の詰め合わせをいただきます。何が入っているかは、開けてからのお楽しみ。
私がダイショーの株を買ったのは、もう10年も前で、当時は1株が830円程度でした。株は100株単位で売買されるので、100株を8万円3千円強で買っています。
優待商品の金額
優待商品は、100株保有している場合が、1回あたり1,000円相当の品ですので、年間は以下の通り。
1,000円×2回＝2,000円
10年で20,000円
配当金の金額
それとは別に、配当金があります。配当金は現金振込されます。これは、この10年間、多いときは1株当たり20円、少ないときは1株あたり16円でした。
（16円～20円）×100株＝1,600円～2,000円
10年で19,400円
この10年間で、優待商品と配当金とで、合計39,400円が還元されたという計算になります。
ダイショーの場合、配当金より株主優待の方が価値が高いと言えますね。
値上がりの利益
ダイショーは、現在の株価が1400円弱ですので、値上がり益を享受するためこの値段で売ったとするとこんな計算になります。
1,400円（売値）－830円（買値）＝570円×100株＝57,000円
83,000円の元手で10年間ダイショーの株を保有し続けた結果、元手に加えて、以下の利益を得たという計算ができます。
39,400円＋57,000円＝96,400円
私のこのダイショーへの株投資は、10年も楽しませてもらって、値上がり益もあるので、成功でした。
以上、節約ごはんと、それにまつわるお金の話のご紹介でした。
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