昭文社の株主優待は、好きな本を2冊選べます。京都のトリセツと、四国のガイドブックを頼みました。
<優待品>
昭文社の優待は、3月末に100株以上保有しているともらえます。二つのカテゴリーから、それぞれ一冊を選ぶというものです。
その2冊が、届きました
![](https://i0.wp.com/money-travel-eating-1.com/wp-content/uploads/2022/10/efbc91s-6.jpg?resize=627%2C418&ssl=1)
今回選択した2冊が、こちら
<カテゴリー01> 昭文社を代表する地図商品のほか、今年のトピックス商品70種類から
![](https://i0.wp.com/money-travel-eating-1.com/wp-content/uploads/2022/10/efbc92efbc8defbc90s.jpg?resize=627%2C418&ssl=1)
京都のトリセツ 地図で読み解く初耳秘話 定価1,980円
![](https://i0.wp.com/money-travel-eating-1.com/wp-content/uploads/2022/10/efbc92s-6.jpg?resize=627%2C418&ssl=1)
京都には、添乗員時代に海外添乗の合間に何十回も行っており、プライベートでも数えきれないほど何度も行っているので、観光については詳しいつもりでいたのですが、この本の内容は想像の斜め上をいくものでした。
知らないことばかり。
例えば、地形に関わる話では、南禅寺水路閣で有名な琵琶湖疎水が、京都人口激減の復興施策であるという誕生秘話や、天橋立の形成についての他、橋梁の絶景で有名な由良川は、明智光秀が治水工事をしたことなど。
京都駅に0番線があって1番線が無い謎とか、宇治にダムの底に消えた電車が走っていたことなど、鉄道関連の情報も色々書いてあります。
全ページがカラーで昔の絵図や俯瞰図がたくさん載っているのも、眺めて楽しい一冊で、満足です。
<カテゴリー02> 新商品、ガイド雑誌85種類から
![](https://i0.wp.com/money-travel-eating-1.com/wp-content/uploads/2022/10/efbc93efbc8defbc90s.jpg?resize=627%2C417&ssl=1)
まっぷる 四国 定価1,078円
![](https://i0.wp.com/money-travel-eating-1.com/wp-content/uploads/2022/10/efbc93s-4.jpg?resize=627%2C418&ssl=1)
いつか、四国霊場八十八ヶ所の札所巡りをしたい。観光とグルメも楽しみながら、ゆっくりじっくり。
その妄想用に、と選びました。四国全体の見どころを、まんべんなく、大量の情報でカバーしてあるので、もらって正解でした。
株で出資しているとはいえ、毎年タダで旅行本がもらえるなんて、旅好きには最高の優待です!
<商品到着までのスケジュール>
- 権利確定 2022/3/31
- 株主優待カタログ到着 7/1
- 申込期限 ~7/31
- 商品到着 9/20
昭文社の2022年株主優待、カタログ詳細の投稿はこちら
以上、昭文社2022年株主優待でもらったもののご紹介でした。
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