こんにちは、「元添乗員の、旅とごはんとお金の話」を読んでいただきありがとうございます。
今回は、株主優待とふるさと納税の振り返りをさせてください。6月に無料で手に入れたお得な品物と金額をチェックしていきます。節約術と投資の視点
6月のふるさと納税アイテム
6月のふるさと納税は、定期便で2件のおいしい商品をいただきました。段ボールいっぱいの長崎県南島原市の野菜と、宮崎県日南市からの牛肉たちです。
それぞれのアイテムについての詳しい紹介は、別の記事に書いていますので、よろしければぜひ。
- 長崎県南島原市の野菜詰合せ
- 宮崎県日南市の牛肉とハンバーグ
6月の株主優待品
さらに、保有している株式からも6月に二つの優待品が届きました。株主優待は、エディオンと伊藤ハムのものです。
具体的には、エディオン店舗で使えるギフトカード、そしてハム&ベーコンの詰め合わせでした。各優待品について詳細は、別の記事にて。
- エディオンの優待カード
- 伊藤ハムのハム&ベーコン
もらったものの金額合計
ふるさと納税や株主優待を総合的に振り返り、6月にもらったものの金額合計を計算しました。
※金額は全て自分調べ
1:長崎県南島原市の野菜詰合せ 3,905円
2:宮崎県日南市の牛肉とハンバーグ 6,200円
3:エディオンの優待カード 3,000円
4:伊藤ハムのハム&ベーコン 5,000円
合計18,105円
実際の金額を見ると、お得度の高さを実感します。
ふるさと納税は、支払う税金の一部を寄付という形に変えることで返礼品をもらえる制度。支払うお金の合計額は変わらないので、ふるさと納税をするかしないかで、返礼品をもらえるかもらえないかの差がでます。
株主優待は、応援する企業に資金提供することで、株主還元の一環として優待品をもらえる制度。使っていない余裕資金を、どこに預けるかによって、株主優待を受けられるかどうかが決まります。
どちらも、実物商品として還元されるので、直接的に家計にプラスとなることに魅力を感じています。
お金の話:節約術と投資の視点
お金について考える際、節約と投資の二つの視点が重要になります。片方だけではなく、二つを組み合わせて、人生の資産形成を実現させるからです。
節約術を駆使することで、支出を減らし貯蓄を増やす。また、適切な投資を行うことで、資産形成や収益の拡大を目指せます。
節約術では、支出の見直しや予算の立て方がポイントです。日常生活の出費を見直し、無駄なものを省き、賢く使うこと。
見直しでは、サブスクや通信料等、定期的にかかる費用を見直すことで、無駄遣いを防ぐことができます。
食事や交通費、生活必需品などは、クーポンやセールの活用に加えて、ふるさと納税や株主優待を利用して節約につなげることも有益です。
一方、投資では、自身の目標やリスク許容度に合わせた投資先を選ぶことが重要です。株式や債券、不動産、投資信託、金など、様々な投資商品がありますが、自身の知識や経験に合わせた選択が必要です。特に、分散して投資すること、長期的な視点を持つことが重要です。
私が最も気を付けていることは、分散投資。それぞれの投資商品への割合、投資先の業種や国籍、お金を出すタイミング、時間(投資期間)などなど、どこにも集中しないよう注意を払っています。
節約術と投資のバランスを取ることで、効果的な資産形成が可能です。適切な節約術を通じて貯金を増やし、それを投資に回すことで資産の成長を促すことができます。自身のライフスタイルや目標に合わせたバランスを見つけ、賢くお金を活用しましょう!
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