BRUNOの株主優待でもらった圧力クッカーが大活躍しています。作ってみた3品と使い勝手をご紹介します。
ビーフシチュー
圧力クッカーに付属していたレシピ本の「ビーフシチュー」に挑戦。
もらった圧力クッカーはこちら
優待をもらった時の記事です↓
まずはレシピ本通りに調理。焼いた牛肉を先に煮込み加圧して15分、そこに炒めた野菜を加えて加圧3分。
ここまでで、牛肉は充分柔らかくなりましたが、スープがシャバシャバで、とろみが無い状態。
そこで、指示通り、蓋を締めずに水分が無くなるよう煮飛ばします。が、これ、グツグツが激しくて周囲に散りまくる!注意書きしてもいいレベルかと。
最終的に、柔らかい牛肉たっぷり、おいしくできましたー!
煮込み時に途中何度も確認する手間がなく、焦げる心配もないのは楽ですね。
豚の角煮
次は、大きな豚肉の塊でも、中まで味が染み込むか試したくて角煮。レシピ本には、通常の加圧で作る方法と、スロー調理といって80℃ほどの温度でコトコト煮込む方法と2パターンありました。
スロー調理を選択、指示通り6時間セットしました。時間かかるけど、放っておけばよいので、休日の日中仕込んでおいて、夕食に。
調理中は、音は静かで蒸気も全くでないので臭いがありません。ちゃんと中で調理されているのか心配になるほど。
6時間スロー調理した段階では、こんな感じでした。
まだ水分がずいぶん多くて、肉は柔らかくなっているものの、味が染みていませんでした。そこで、ふたを開けてマニュアル調理で水分を飛ばし煮詰めます。
水分飛ばす工程は、グツグツ具合の調整ができないので、沸騰。かなりの勢いで水分が飛んでいきます。せっかくスロー調理で柔らかくしたのに、高温で煮立てたら、肉が固くなるのではと心配になります。
出来上がりは、まあまあ。圧力クッカーって、味染みが課題のようです。
無水ミネストローネ
最後に、付属のレシピ本にあったものではありませんが、優待でもらったトマトジュースや、ふるさと納税でもらった野菜が余っていたので、トマトスープに。
ありあわせの野菜などを圧力クッカーに入れて、「スープ」ボタンを押すだけ。その後、ツナ缶を入れて少し煮込んで完成です。これは、手軽においしくできました。
圧力クッカー、使ってみると、とっても便利。ほったらかし調理がこんなに楽だとは。今後は頻繁に活躍しそうです。
以上、BRUNO圧力クッカーを使ってみてのご紹介でした。
コメント
煮込み料理は、私にとって放置プレイなので、楽といえば楽な部類でしたが、やっぱり圧力クッカーには勝てませんね~。
欲しくなりました(笑)
tabisurueiyoushiさん、煮込みが楽な部類って、上級者!
圧力クッカーは、火加減や汁気のチェックが不要なうえに、臭いが全く出ないのも、ストレスフリーの要因でしたよ。うちは台所が狭いので、料理臭がすぐ蔓延しちゃうからですが・・・。
いえいえ、煮込みは放置プレイですから(笑)
でも、時間ある時に限るってのがありますよね。
だから、このクッカーはいいですね~。
臭いが出ないっていうのはポイント高いですね(*^^)v
そうなんです、更に放置できるのが、このクッカー使ってみて知った良さでした。
簡単・早い・便利(笑)